「夢コンサート」へ 【ながい寮】
今回の外出はウェスタ川越にて行われた「夢コンサート」という催しに行って来ました。
参加する利用者さんには「胸おどる!昭和歌謡コンサートの決定版!!」と書かれ、往年のスターが大勢載ったチラシを見ていただき気持ちを高めていざ出発。
昼食は川越市内の回転寿司。お寿司ばかりではなくラーメンや、シャリカレー、デザートと各々好きな物を食べ、お腹いっぱいで会場に到着。利用者さんと同年代の方々が溢れんばかりに集まっていました。
ショーは「あずさ二号」を歌う狩人からスタートし、おりも政夫の「ブルドッグ」、チェリッシュは「テントウムシのサンバ」、葛城ユキの「ボヘミアン」と、その当時のヒット曲を中心に数曲ずつ歌って盛り上がり、最後に松平健が登場し「マツケンサンバ」を歌って踊って大盛り上がり、あっという間の3時間でした。
皆さん普段と違った表情で、特に五十代の利用者さんにとっては青春時代に聴いた音楽が多かったようで、とても喜んでいただけました。
なんと帰り際には利用者さんが偶然狩人に会って握手をしてもらいました。
この歌謡ショーは毎年行われているとの事で、できたら来年も皆さんと一緒に昔聞いた音楽を聴きにいければと思います。他にも同じような催しがあれば是非企画してみたいと思います。(坂本)